シリーズ運動で若返り[2]

前回放送した「生死を分ける!健康体操ホントの効用」では、機敏な身のこなしの大切さを紹介しました。
しかし、もうひとつ大切なものがあります。それは「筋肉」です。

つまずいた時、体勢を立て直すことができても、筋肉がないと体を支えられず、結局は転んでしまいます。
年を取るに従って筋肉が減少する「加齢性筋萎縮症」は、誰も避けられません。

それを食い止める唯一の手段が「筋トレ」です。
ウォーキングや普通の水泳には、筋肉を増やす効果はあまりありません。
そこで今回のガッテンでは、ラクラクできて効果もバッチリという新しいトレーニング法を紹介します。
それに取り組んだ人々は、「10年間使っていたツエがいらなくなった」、「1年間で13キロやせた」など、
驚きの成果をあげています。

本来「筋トレ」とは…
「筋トレ」とは、実は「脳にある“スイッチ”を押して、筋肉を太くする“あるホルモン”を出させること」です。
本来、重い負荷がかかるキツイ運動をしないと、この脳の“スイッチ”は押せません。

しかし、今日紹介する方法では、もっとラクにこの“スイッチ”を押すことができるのです。

シリーズ運動で若返り[2] 脳をだます!ラクラク最新筋トレ術